九州電力は、地域の皆さまと協働で持続可能なビジネスモデルを構築し、地域課題解決に取り組んでいます。今回は東彼杵町での取組みを紹介します!
捕鯨と鯨肉取引の中心地として栄えた町で、特産品の「そのぎ茶」は品評会で日本一を獲得するほど高く評価されています。近年は人口減少が進んでおり、高齢化の進展が課題です。
「東彼杵ひとこともの公社」と協業し、「そのぎ茶」と「くじら」にフォーカスしたお土産「くじら最中」や移動販売車で提供する「くじら焼」の開発・販売を行っているほか、地域の方と観光客が交流する拠点「uminoわ」を運営し、交流人口拡大、関係・定住人口創出に取り組んでいます。