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  • ワタシが教えます!|料理家|広沢 京子さん ワタシが教えます!|料理家|広沢 京子さん
  • 雑誌、書籍、広告を中心にレシピ制作からスタイリング、商品プロデュースまで食まわりのことを手掛ける。2019年に時期時季のものを届けたいと食のレーベル「jikijiki」を本格スタート。福岡県糸島市在住

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時期時季を楽しむ保存食を作って冬のカラダを整えよう|カラダを整えるコツ 1|時季の食材を摂る|旬の食材にはその時季にカラダが必要とする栄養素を豊富に含むものが多い。特にカラダを温める効果のある冬野菜は積極的に摂ろう|カラダを整えるコツ 2|忙しい日も保存食があれば|食事をゼロから作ると大変だが、“料理の素”になる保存食があれば手軽に食卓に1品をプラスできて、栄養バランスもアップ|カラダを整えるコツ 3|保存食をいろいろな味にアレンジ|簡単な調理でさまざまな料理に展開できるのも保存食の魅力。食材本来の味を生かしたシンプルな味付けにすると、和にも洋にも大活躍 時期時季を楽しむ保存食を作って冬のカラダを整えよう|カラダを整えるコツ 1|時季の食材を摂る|旬の食材にはその時季にカラダが必要とする栄養素を豊富に含むものが多い。特にカラダを温める効果のある冬野菜は積極的に摂ろう|カラダを整えるコツ 2|忙しい日も保存食があれば|食事をゼロから作ると大変だが、“料理の素”になる保存食があれば手軽に食卓に1品をプラスできて、栄養バランスもアップ|カラダを整えるコツ 3|保存食をいろいろな味にアレンジ|簡単な調理でさまざまな料理に展開できるのも保存食の魅力。食材本来の味を生かしたシンプルな味付けにすると、和にも洋にも大活躍
アレンジ編|基本の保存食を新しい味にアレンジ|ベースとなる保存食を使って、1品にアレンジしよう。好みの具材や調味料を加えれば、簡単な工程で料理の幅も無限大! アレンジ編|基本の保存食を新しい味にアレンジ|ベースとなる保存食を使って、1品にアレンジしよう。好みの具材や調味料を加えれば、簡単な工程で料理の幅も無限大! Stock.1|冬野菜のピクルス|をアレンジ|Arrange Stock.1|冬野菜のピクルス|をアレンジ|Arrange
  • 自然な酸味と甘み|タルタルソース|通常はレモン汁を入れるが、ピクルスを刻んで活用することで酸味を代用し、甘さも補える。根菜類のシャキシャキとした食感がアクセントに|【材料】(2人分)|・ゆで卵…1個 ・ピクルス…50g(玉ねぎ、にんじん、赤大根、れんこん) ・マヨネーズ…大さじ2 ・塩…少々|〈作り方〉|①ゆで卵、ピクルスの野菜を細かく刻みボウルに入れ、マヨネーズ、塩を加え混ぜ合わせる。|②好みのフライに添える 自然な酸味と甘み|タルタルソース|通常はレモン汁を入れるが、ピクルスを刻んで活用することで酸味を代用し、甘さも補える。根菜類のシャキシャキとした食感がアクセントに|【材料】(2人分)|・ゆで卵…1個 ・ピクルス…50g(玉ねぎ、にんじん、赤大根、れんこん) ・マヨネーズ…大さじ2 ・塩…少々|〈作り方〉|①ゆで卵、ピクルスの野菜を細かく刻みボウルに入れ、マヨネーズ、塩を加え混ぜ合わせる。|②好みのフライに添える
  • 液が万能調味料に|酢豚|大きめにカットしたピクルス自体が酢豚の具材として存在感を発揮。ピクルス液が調味料の役目も果たし、揚げ物もさっぱり食べられる|【材料】(2人分)|・豚ももブロック肉…60g ・塩、こしょう…各少々 ・片栗粉…適量 ・揚げ油…適量 ・ピクルス…150g(玉ねぎ、にんじん、赤大根、れんこん) ・ピクルス液…大さじ3 ・醤油…大さじ1 ・水溶き片栗粉…🅐(水…小さじ2、片栗粉…小さじ2)|〈作り方〉|①豚ももブロック肉は一口大に切り、塩、こしょうをして片栗粉をまぶし、170℃の油で揚げる。|②フライパンにピクルス液、醤油を入れ中火にかけ、❶とピクルスの野菜を加える。煮たったら🅐を回し入れ、よく混ぜながらとろみをつける。|③器に盛り、こしょうをふる。 液が万能調味料に|酢豚|大きめにカットしたピクルス自体が酢豚の具材として存在感を発揮。ピクルス液が調味料の役目も果たし、揚げ物もさっぱり食べられる|【材料】(2人分)|・豚ももブロック肉…60g ・塩、こしょう…各少々 ・片栗粉…適量 ・揚げ油…適量 ・ピクルス…150g(玉ねぎ、にんじん、赤大根、れんこん) ・ピクルス液…大さじ3 ・醤油…大さじ1 ・水溶き片栗粉…🅐(水…小さじ2、片栗粉…小さじ2)|〈作り方〉|①豚ももブロック肉は一口大に切り、塩、こしょうをして片栗粉をまぶし、170℃の油で揚げる。|②フライパンにピクルス液、醤油を入れ中火にかけ、❶とピクルスの野菜を加える。煮たったら🅐を回し入れ、よく混ぜながらとろみをつける。|③器に盛り、こしょうをふる。
Stock.2|春菊のジェノベーゼソース|をアレンジ|Arrange Stock.2|春菊のジェノベーゼソース|をアレンジ|Arrange
  • 前菜にプラス一品|タコとじゃがいもの和え物|茹でたじゃがいもとタコに和えるだけでおもてなしにもぴったりの一品に。じゃがいもとジェノベーゼは相性が良く、ポテトサラダにもあう|【材料】(2人分)|・じゃがいも…2個 ・茹でタコ…100g ・春菊のジェノベーゼソース…大さじ2 ・塩…少々|〈作り方〉|①じゃがいもは皮をむいて一口大に切って塩茹でし、串がスッと通るくらいになったらザルにあげる。湯を捨てた鍋に戻し入れ、中火にかけながら鍋を揺すって粉吹きにする。|②タコは一口大のそぎ切りにして、❶に加え春菊のジェノベーゼソースを加え予熱があるうちに混ぜ合わせる。味をみて塩少々で調える。 前菜にプラス一品|タコとじゃがいもの和え物|茹でたじゃがいもとタコに和えるだけでおもてなしにもぴったりの一品に。じゃがいもとジェノベーゼは相性が良く、ポテトサラダにもあう|【材料】(2人分)|・じゃがいも…2個 ・茹でタコ…100g ・春菊のジェノベーゼソース…大さじ2 ・塩…少々|〈作り方〉|①じゃがいもは皮をむいて一口大に切って塩茹でし、串がスッと通るくらいになったらザルにあげる。湯を捨てた鍋に戻し入れ、中火にかけながら鍋を揺すって粉吹きにする。|②タコは一口大のそぎ切りにして、❶に加え春菊のジェノベーゼソースを加え予熱があるうちに混ぜ合わせる。味をみて塩少々で調える。
  • 食欲を誘う色と香り|パスタ|ボウルで茹でたてのパスタとソース類を和えるだけなのでフライパンいらず。イカなど魚介類をプラスすると、さらに食べ応えのある一皿に|【材料】(2人分)|・スパゲッティー…160g ・春菊のジェノベーゼソース…大さじ2 ・パルメザンチーズ(粉末状)…10g ・オリーブオイル…小さじ2 ・レモン汁…大さじ1 ・塩…少々|〈作り方〉|①鍋に2ℓの湯を沸かし塩20g(分量外)を入れ、スパゲッティーを表記時間通りに茹でる。|②ボウルに春菊のジェノベーゼソース、パルメザンチーズを入れる。茹で上がった麺とレモン汁を加え手早く和える。味をみて塩少々で調える。|③器に盛り、オリーブオイルを回しかける。 食欲を誘う色と香り|パスタ|ボウルで茹でたてのパスタとソース類を和えるだけなのでフライパンいらず。イカなど魚介類をプラスすると、さらに食べ応えのある一皿に|【材料】(2人分)|・スパゲッティー…160g ・春菊のジェノベーゼソース…大さじ2 ・パルメザンチーズ(粉末状)…10g ・オリーブオイル…小さじ2 ・レモン汁…大さじ1 ・塩…少々|〈作り方〉|①鍋に2ℓの湯を沸かし塩20g(分量外)を入れ、スパゲッティーを表記時間通りに茹でる。|②ボウルに春菊のジェノベーゼソース、パルメザンチーズを入れる。茹で上がった麺とレモン汁を加え手早く和える。味をみて塩少々で調える。|③器に盛り、オリーブオイルを回しかける。
Stock.3|牡蠣のオイル漬け|をアレンジ|Arrange Stock.3|牡蠣のオイル漬け|をアレンジ|Arrange
  • 牡蠣のオイルも活用|大根と牡蠣のソテー|牡蠣のエキスが染み出したオイルが茹でた大根に絡む。牡蠣には味がついているので軽く温める程度でOK。一味唐辛子で味がぐっと引き締まる|【材料】(2人分)|・大根…8cm分 ・オイル漬けの牡蠣…8粒 ・オイル漬けのオイル…大さじ1 ・🅐(醤油…小さじ2、酒…小さじ1、砂糖…小さじ1) ・一味唐辛子…少々|〈作り方〉|①大根は2cmの厚さに切り半分に切る。皮をむき、縁を削る。蒸し器に入れ6分蒸す。(もしくは鍋で串がスッと通るくらいまで約10分茹でる)|②フライパンにオイル漬けのオイルを入れて熱し、大根の水気を拭いて並べ中火で焼く。焼き目がついたら返して裏面や側面も焼く。|③オイル漬けの牡蠣を❷に加えさっと炒め、🅐を加えさっと絡める。|④器に大根を並べ、牡蠣を上にのせ、一味唐辛子をふる。 牡蠣のオイルも活用|大根と牡蠣のソテー|牡蠣のエキスが染み出したオイルが茹でた大根に絡む。牡蠣には味がついているので軽く温める程度でOK。一味唐辛子で味がぐっと引き締まる|【材料】(2人分)|・大根…8cm分 ・オイル漬けの牡蠣…8粒 ・オイル漬けのオイル…大さじ1 ・🅐(醤油…小さじ2、酒…小さじ1、砂糖…小さじ1) ・一味唐辛子…少々|〈作り方〉|①大根は2cmの厚さに切り半分に切る。皮をむき、縁を削る。蒸し器に入れ6分蒸す。(もしくは鍋で串がスッと通るくらいまで約10分茹でる)|②フライパンにオイル漬けのオイルを入れて熱し、大根の水気を拭いて並べ中火で焼く。焼き目がついたら返して裏面や側面も焼く。|③オイル漬けの牡蠣を❷に加えさっと炒め、🅐を加えさっと絡める。|④器に大根を並べ、牡蠣を上にのせ、一味唐辛子をふる。
  • プリプリ牡蠣が美味|炊き込みご飯|ご飯の蒸らしの段階で牡蠣を入れることで、身が縮まずふっくら仕上がる。お好みでごまや万能ネギなど薬味をかけるのもおすすめ|【材料】(3、4人分)|・米…2合 ・昆布だし…330ml ・薄口醤油…大さじ2 ・オイル漬けの牡蠣…10粒 ・イタリアンパセリ…少々 ・黒こしょう…少々|〈作り方〉|①米は研いでたっぷりの水で15分浸水させ、ザルにあげ水気をきる。|②鍋に❶の米、昆布だし、薄口醤油を加え中火にかけ、沸騰したら弱火にして11分炊く。火を止めたらオイル漬けの牡蠣を加え、蓋をして15分蒸らす。※炊飯器の場合はご飯が炊き上がってから牡蠣を加え、15分蒸らす。|③しゃもじで大きく混ぜて器に盛り、イタリアンパセリを散らし黒こしょうをふる。 プリプリ牡蠣が美味|炊き込みご飯|ご飯の蒸らしの段階で牡蠣を入れることで、身が縮まずふっくら仕上がる。お好みでごまや万能ネギなど薬味をかけるのもおすすめ|【材料】(3、4人分)|・米…2合 ・昆布だし…330ml ・薄口醤油…大さじ2 ・オイル漬けの牡蠣…10粒 ・イタリアンパセリ…少々 ・黒こしょう…少々|〈作り方〉|①米は研いでたっぷりの水で15分浸水させ、ザルにあげ水気をきる。|②鍋に❶の米、昆布だし、薄口醤油を加え中火にかけ、沸騰したら弱火にして11分炊く。火を止めたらオイル漬けの牡蠣を加え、蓋をして15分蒸らす。※炊飯器の場合はご飯が炊き上がってから牡蠣を加え、15分蒸らす。|③しゃもじで大きく混ぜて器に盛り、イタリアンパセリを散らし黒こしょうをふる。
保存する食材によって使い分け!おすすめの保存容器と注意ポイント|保存容器は素材によって特徴が異なり、保存食の種類によって使い分けるのがおすすめ。食中毒を防ぐために、いずれの容器を使う場合も煮沸消毒やアルコール消毒など、容器にあわせた消毒を行おう。|ガラス瓶|煮沸消毒ができ密閉も可能なので長期保存に向く。においも移りにくい|ホーロー容器|酸や塩分に強く、においも移りにくい。オーブンなどで直接温められるのも便利|プラスチックコンテナ|軽く重ね置きもしやすい。長期保存には向かないので早めに食べきろう 保存する食材によって使い分け!おすすめの保存容器と注意ポイント|保存容器は素材によって特徴が異なり、保存食の種類によって使い分けるのがおすすめ。食中毒を防ぐために、いずれの容器を使う場合も煮沸消毒やアルコール消毒など、容器にあわせた消毒を行おう。|ガラス瓶|煮沸消毒ができ密閉も可能なので長期保存に向く。においも移りにくい|ホーロー容器|酸や塩分に強く、においも移りにくい。オーブンなどで直接温められるのも便利|プラスチックコンテナ|軽く重ね置きもしやすい。長期保存には向かないので早めに食べきろう
みらいと|2025|Winter|まだある!冬の暮らしを彩る新アイデア|~ごちそうおにぎり~ みらいと|2025|Winter|まだある!冬の暮らしを彩る新アイデア|~ごちそうおにぎり~